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【これで子連れ旅行も怖くない!】便利すぎる旅行のキャンセル保険まとめ

飛行機と空の画像 おすすめ
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「どこに行ったら子供達は楽しめるかな?美味しいお店はどこだろう?♪」

想像するだけでワクワクと楽しくなってしまう家族旅行。

しかし、子供が小さいと、旅行直前に体調不良にならないか心配になりませんか・・・?

くみ
くみ

私も、毎回旅行に向けて子供達の体調を万全にすべく、無理させないようにしたり、色々気を遣っています。

それでも・・・すべてをコントロールすることはできないので毎回ドキドキなのですが、旅行のキャンセル保険があればそんな不安な気持ちとおさらばできることが分かりました!

子連れ旅行にこそキャンセル保険が役に立つと思うので、使えるキャンセル保険をまとめました。

少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです♪

本記事がおすすめな人
  • 子連れ旅行の心配事を減らしたい
  • 子連れ旅行をしたいけれど、子供の急な体調不良が心配
  • 旅行のキャンセル保険について知りたい
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旅行のキャンセル保険とは?

パスポートとボールペンとカレンダーの画像

旅行のキャンセル保険とは、急な病気やけが、交通機関の遅延などで国内・海外旅行に行けなくなってしまった場合に、キャンセル料を補償してくれる保険です。

これまでのキャンセル保険というと以下のような付加的なもので、単独での契約はありません。

また、補償についても、3日以上の入院や死亡、地震・テロ等、限られたケースのみであまり使えない印象でした。

  • 旅行保険に特約として付加できる「旅行変更費用担保特約」
  • クレジットカードの付帯保険としての「キャンセルプロテクション」

しかしここ数年で、単独のキャンセル保険がいくつも誕生しています。

くみ
くみ

しかも、補償が適用される事由が幅広いんです。
旅行直前の体調不良にも対応してもらえるのが、子供連れにはめちゃくちゃ有難い!!

旅行の前日や当日に発熱したり、病気にかかってしまった場合にも保険が適用されるので、子供に無理をさせずに、心穏やかに旅行をキャンセルすることができます。

特に、海外旅行は日程も長くなりがちだし、国内旅行と比べると旅行代金も跳ね上がる=キャンセル料も高額なので、子連れ旅行ならキャンセル保険は必須ですね!

「トリップキャンセル」- 国内・海外ツアーのキャンセル補償

地球儀の上に立っている女の子と犬の画像

最初にご紹介するのは、一番メジャーなキャンセル保険の会社:AWPチケットガード少額短期保険が出している「トリップキャンセル」です。

国内外のツアーに対応していて、旅行代金支払い日~5日以内に申し込むことができます。

保険金の選択肢が50,000円~700,000円と幅広いので、高額になりがちな海外旅行にもバッチリ対応できるところが魅力!

公式ページ→トリップキャンセル

対象国内・海外ツアー
補償される内容旅行会社のキャンセル費用(申込プランにより50%or100%補償)
申込可能日旅行代金支払い日~5日以内(かつ搭乗日までの残日数が7日以上)
補償される事由(旅行者又は親族の)入院・通院/旅行出発日の交通機関の遅延・運休・欠航etc…
保険料補償プラン・保険金額により異なる
例:保険金100,000円 -補償100%プラン 2,870円/補償50%プラン 1,510円

また、国内外の航空券や旅行ツアーの申し込みができるエアトリ でも、同じ会社(チケットガード)が提供しているキャンセル保険を申し込むことができます。

エアトリで購入した海外航空券又は海外航空券+ホテルについて、保険をかけることができるので、ツアーではなく個人手配で旅行する場合に最適です!

公式ページ→エアトリ チケットガード保険・旅行キャンセル保険

「HISキャンセルサポート」- 海外航空券、海外ツアーのキャンセル補償

スーツケースを閉める女性の画像

今回調べていて、ダントツで便利そうだな!!と思ったのが、「HISキャンセルサポート」です。

HISで海外航空券やホテル、海外ツアーを申し込んだ場合に付加することができるキャンセル保険で、出発の3日前まで申し込みできたり、補償される事由が幅広いのでかなり使い勝手が良いです。

今までHISで航空券や旅行を申し込んだことはないのですが、保険料が激安なので、キャンセルサポート目当てに、使ってみたい!と思うほど魅力的でビックリしました。

ちなみに保険料は安くても、引受保険会社は三井住友海上火災保険と大手なので、怪しくもないし、安心して申込できますよ。

公式ページ→HISキャンセルサポート

対象HISで購入した海外航空券/海外ツアー/海外航空券+ホテル/添乗員同行ツアー
補償される内容旅行会社のキャンセル料(事由により90%~100%)
申込可能日出発の3日前まで
補償される事由入院/通院/2時間以上の交通機関の遅延・運休・欠航/急な出張/渡航先でのテロ・噴火等
パスポートの置き忘れ・紛失・盗難/妊娠・出産・早産・流産/離婚・婚約破棄etc…
保険料1,000円 – 補償額10万円
2,000円 – 補償額20万円
3,000円 – 補償額30万円

特筆すべきは、妊娠出産関連でも補償される点。

いつ妊娠するか、いざ妊娠しても順調に進むのか、つわりの度合いや体調etc…その時になってみないと分からないことだらけなのが妊娠出産。

だから、妊活中なんかは旅行を計画すること自体躊躇してしまったけれど、HISキャンセルサポートはそんな不安を解消してくれそう!

「そらもよう」- 悪天候による航空券のキャンセル補償

飛行機を見つめる女の子の画像

最後にご紹介するのは、ANAで申し込みのできる、悪天候対策用のキャンセル保険「そらもよう」。

私は沖縄が好きで、1-2年に1度は旅行するのですが、ベストシーズン(夏)=台風シーズンでもあるので、いつも旅行前は天気を気にしてソワソワしています。

くみ
くみ

せっかくの沖縄、台風だと何もできないし、飛行機が飛ばなくて帰ってこれなくなったら一大事!毎回天気予報とにらめっこです。

そんな心臓に悪いドキドキを減らしてくれそうなのが、「そらもよう」。

フライトの遅延や欠航時だけでなく、「搭乗日の5日前から3日前までに、悪天候により欠航する可能性が高いと日本気象協会により判断された場合 」にも保険が適用されるんです!

つまり、大型の台風が近づいてきていることが分かっている場合等、搭乗日の3~5日前に手数料無料でキャンセルできるということ。

前日や当日まで「うーん、、どうなんだろう・・・やっぱり飛ばない・・・かな?」と心配しなくてOK!

早く判断ができるならそれに越したことはないし、スケジュールなんかも組みやすいですよね。

公式ページ→そらもよう

対象ANAの航空券
補償される内容ANAの航空券の取消・払い戻し手数料
フライト遅延・欠航時に予定外に支出した費用(被保険者1名あたり定額1万円)
申込可能日航空券の購入タイミングにより異なる
例:航空券購入が搭乗日の14日~62日前→航空券購入日の7日後まで
補償される事由悪天候による欠航のおそれ、目的地におけるイベントの中止・延期、急な業務出張
保険料300円~(航空券の種類・運賃・便区分により異なる)

ANAの払い戻し手数料は440円/枚と少額ですが、 取消手数料は「搭乗日13日前~出発時刻前」の場合、運賃の約60%相当額とかなり高額になります・・・><

(取消手数料がかからないのは、搭乗日の55日前まで)

ただ、やっぱりというか、一番需要がありそうな便(7-10月の沖縄発着便/10-3月の北海道発着便)は保険料が倍くらいに高くなるので・・・

「どうしても台風のリスクを避けたい!」という時だけ、検討してみたいなと思いました。

おまけ:ANA/JALは診断書提出で払い戻しor変更可能!

飛行機から見える空の画像

ANAとJAL(共に国内線)では、本人または同行者が病気などで旅行不可能な場合、医師の診断書を提出することで次のような対応を行ってくれます。

  • 手数料不要で、航空券代金全額の返金(ANA/JAL)
  • 予約便出発予定日から30日間以内の同路線の便への変更 (ANA)

公式ページ→ANA Q&A「病気などの理由により予約していた便に搭乗できない場合 」

公式ページ→JAL Q&A「突然の怪我や病気で予約便に搭乗できなくなった場合」

早割などで通常はキャンセル不可のチケットであっても、病気などの場合は対応してもらえるのはとても心強いですね。

でも、知らなければ使えない制度です。いざという時のために、覚えておくといいですね!

まとめ:子連れ旅行をするならキャンセル保険もあわせて検討しよう

手のひらに地球と飛行機がのっている画像

子連れ旅行に役立ちそうな旅行のキャンセル保険について、ご紹介しました。

子連れ旅行は持ち物の準備だけでなく、子供の体調管理もしなければならないので、けっこう大変ですよね。

キャンセル保険に入っておけば、「子供が熱を出したらどうしよう・・・」という旅行直前の不安を軽くすることができます。

万が一旅行に行けなくなってしまって、さらにキャンセル料に数十万!なんてことになったら悲しすぎるので・・・

いざというときに慌てないよう、長期の旅行や高額の旅行をするときは、キャンセル保険の加入も検討してみてくださね。

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